ステンドグラス　立体

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Mosquito Coil Stand：蚊取り線香立て　ステンド

It's MasaJun.
まさじゅんです。

I made stained glass stand for Mosquito Coil which supplys insecticidal smoke made of natural grass. A stained glass axis is hanging the coil in midair.
The stand has a golden fish design with blue background in a side.

夏前に、蚊取り線香用のスタンドを作りました。
蚊取り線香を軸を通して宙刷りにします。片面は青を基調にした金魚の絵柄。

The opposite has Morning Glory with white base.
裏面は、白を基調としアサガオです。

During summer season, we use it a lot in front of entrance, and if mosquito appears in another place, quickly it is moved to that place!
夏は連日使っています。特に玄関に置いておき、蚊が出現したら出現場所に移動させます。

では。

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My Largest Stained Glass: 私史上過去最大の作品

I'm MasaJun.
まさじゅんです。

In my history, this is the largest stained glass piece. The diameter is 35 cm. Cause there are no suitable place in my home, I asked my relative to put it in her big house.
これが私自身の過去最大作品、直径３５ｃｍくらいです。大きくて自分の家に置く場所がないので、親戚で家の大きい人に使ってもらっています。

Below is my original design.
これはオリジナルデザインです。

Processes are
Draw rough pictures(line drawing)
->Copy/transfer it to the prepared conical shape pattern, like folding fan.
->Copy on the tracing paper in each small parts to transfer the shape on the glass.
->Each paper cut pattern will be pasted on the glass.
下絵を描く
　→円錐を平面に落とした弧のような型紙に転記する
　　→さらにガラスに移し替えることができるように部分部分をトレーシングペーパー
　　　のような紙に移し替える
　　　→これをガラス切片ごとにガラスに貼り付けて切り出しの準備
といった順序で進めてゆきます。

In the underneath photo, upper side is Iris flower, lower is wisteria.
写真の上側が「あやめ」下側が「藤の花」です。

I designed wisteria flowers too small/details, so that required me hard work later on. To check the omission of piece production was very tough and nervous.
藤の花は細かくしすぎてガラスの加工が大変。細かいパーツで抜けがなく加工ができているかの進捗管理が大変でした。

Photo below is from Iris side. Usually pictures run from upper to bottom (anti-gravity style), however in this time, this picture follows gravity rule.
以下はあやめの側から見たものです。通常は上から下へ絵が流れますが、これは私の拘りで地球の重力に沿った形であやめを配置しています。

This is inside-light-off status and wisteria flower side.
It took 3 months, off course I worked for it only at my idole time.
こちら、内部のランプをオフにした状態での藤の側です。
作製に３か月かかりました。もちろん空き時間を利用しながらですけれども。

See you.
では。

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Stained Glass: Challenge for Umbrella type 2:　ステンドグラス・傘タイプその２

I'm MasaJun.
まさじゅんです。

This is a piece of 4-year experience and umbrella type , 2nd Challenge.
Last time, I regret to select a purple type glass which turned into white in case of lighting on.
So carefully glass was selected.
４年目での傘タイプへのチャレンジその２です。
前回、紫の色がランプをつけるとランプの白色にかき消されてしまった反省から今回はガラスの色選択を改善しています。

The design itself, I apply pattern of my stainde glass teacher in Tokyo for this. I selected color and glass.　I remember it was so-called ouroboros glass(?) that was hand-maded regarding additives of colors. (So only one glass in the world.)
デザインは東京でのステンドの先生の型紙を使っています。
ガラスは確かウロボロスガラス（？）で機械作成ではなく、添加剤を人が調整してオリジナルの１枚しかない基ガラスから切り出したものです。
Among beautiful transmetted light type glasses, I chose yellow one and red one. Both turn to be rather red tendency.
透過光が奇麗なガラスから赤と黄色を選びました。何れもランプをつけると、赤み掛かった色で
輝きます。

This was my first successful umbrella type stainde glass, Therefore, it gave me a great pleasure.
ステンドガラスらしい初めてのランプ作成であったのでとても嬉しかったことを覚えています。

では。

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Stained Glass: Challenge for Umbrella type:ステンドグラス　傘タイプに挑戦

I'm MasaJun.
まさじゅんです。

That's my art piece in 4th year experience. Tulip flowers designs are growing from Top to End side.
Umbllera type broadens from top to bottom. So bottom direction means upper side.
Anyway this was failure one.
４年目の作品です。チューリップが上から下に流れている図柄です。傘タイプは末広がりなので下方向を上に見立てたデザインが多いようです。
でもこれは失敗作。

Switching on the inner lamp, glass pictures become whitening/loosing colors, though I expected graceful purple color shining under the light.
明かりを灯すと白っぽくなってしまって。本当は紫の奇麗な色が出ると思ったのですが白く飛んでしまいました。

Not geometric design but curbs are contained on it, therefore, it was rather easy to make it because easier for adjustment.
幾何学模様ではなく曲線が多く、製作時は修正が利きやすくで作りやすかった。

Below is without inner light. You can see it contains slight purple, But light shining makes this purple turn almost white. Disappointing.
内部照明なしの写真で見てもらうと、紫の色合いが判ってもらえると思います。
これが消し飛んでしまって無念。

Above metal fitting shape is originally round, however with using solder, I made that shape hexagon. So 6 glass plane parts can easily connected with the top metal fitting with solder in the last joint work.
上方にある金具は円い形なのですが、ハンダを盛り付けて六角形にしてガラスの面と合わせられるようにしました。
On the surface of solder, I applied antique-black, that is a kind of chemicals, and that changes the atmospher quiet.
ハンダの表面には、アンティークブラックという薬品を載せて変色させて、アンティーク調の色合いに仕上げています。

In my next piece, whitening trouble improved.
点灯時にガラスの色合いをうまく生かすことは後の作品では改善。

では。

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ステンドグラス　尖塔付きドーム型

まさじゅんです。

東京に引っ越した後、東京でもステンドグラスの先生を見つけて指導して頂きました。
先生曰く「花でも鳥でも、自分で感動したものを作ってほしい。」

前年にトルコに行く機会があり、（リンク先Jarang&Jarangに今後関連記事予定）
ブルーモスクなど印象的でしたので先生に相談しました。

モスクを作りたい。

まず最初に紙で模型を作ります。
そしてドームのところが難しいのです。平面のガラスで（台形を組み合わせて）球状のドームを作ります。ここのガラス形状は先生に設計して頂きました。
原案では、ドームモスクだけだったのですが、欲が出て、やはり両側の尖塔（ミナレット）がないとモスクじゃない、と尖塔を追加。（実際の比率よりも太目になっちゃいましたが．．．）

両側の細い塔の中ほどに水平方向に黒い筋が入っていますが、この部分の細いガラスも切って磨かねばならず、細かい部品はグラインダーで削る際に爪も少し削れてしまうほど細かいコントロールが必要。

ガラスの原板に折り目の筋を入れて折り取ったのち、ニッパーで出来るだけ直線に近く形を整えてからは、円形砥石のグラインダーでひたすら削ります。これを水平面に置いてチェックしますが水平にならないのですね。直線は嫌、というのが正直な感想です。

上からみると７つの構造になっています。７つともランプを入れてランプの高さも調整しているので光り輝くモスクになりました。
また、壁側にも光の模様が映っています。周辺にも光の美しさが投影されるのもステンドグラスの魅力です。

では。

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